2012年5月31日木曜日

大飯再稼働 来週にも首相決定

引用

野田総理大臣は、関西電力・大飯原発の3号機と4号機について、地元の福井県などの了解を得たうえで、来週にも再稼働を判断する方針を表明しました。
野田総理大臣:「立地自治体のご判断が得られれば、それをもって最終的にはこの4大臣会合でしっかり議論し、最終的には総理大臣である私の責任で判断を行いたいと思います」
急きょ開かれた野田総理と関係大臣の会合では、細野原発担当大臣が京都府や滋賀県など関西広域連合から「政府に適切な判断を求める」とした声明が出されるなど、一定の理解は得られたと説明しました。福井県の西川知事は、細野大臣らから安全監視体制などの説明を受けたいとしています。政府は知事らに説明を行ったうえで、野田総理が来週にも直接、西川知事に会って正式に再稼働判断を決めたい考えです。

 

どうでもいいことばかり決断力を発揮するわね。

何が適切な判断よ。

2012年5月22日火曜日

小5の携帯所持23% 過去最高に

引用

携帯電話を持っている小学5年生は23%でほぼ4人に1人、中学2年生は45%に達していることが、日本PTA全国協議会の調査で分かった。前年度から小5は3ポイント、中2は5ポイント上昇し、02年度の調査開始以来、最高となった。保護者に持たせる理由を聞いたところ、半数が「子供の安全のため連絡を取りたい」と答えた。一方で「所持は必要ない」と答えたのは小5の保護者で66%、中2の保護者で45%に達しており、調査にかかわった千葉大教育学部の明石要一教授は「東日本大震災を受け、親としては災害や防犯にも備えたいジレンマがある」と分析している。
昨年11~12月、全国の小5、中2とその保護者計9600人にアンケートし、8043人から回答があった。
携帯電話でゲームをする際、利用料金や有料アプリについてルールを設けているか聞いたところ「設けている」保護者は小5で60%、中2で69%いたが、それぞれの子供は37%、41%にとどまり、ルールを巡り、両者の意識の違いが浮き彫りになった。
また、インターネット上で物品を売買した経験について子供に質問したところ、小5で29%、中2で46%が「ある」と回答。一方、保護者と売買について「全く話さない」「ほとんど話さない」が小5で32%、中2で43%いた。明石教授は「金銭的な面でのルール作りが今後の課題」としている

 

心配なのは分かるけど、持つことによる危険もあるのよね。

大丈夫かしら。

2012年5月8日火曜日

ベイ 8割がチケット返金要求

引用

DeNAがのゴールデンウイーク中(1~6日)に「全額返金!?アツいぜ!チケット」と題して、観客の満足度によって返金する“異例”の限定チケットを販売したところ、上々の成績にもかかわらず、返金要求が相次いだことが7日、球団のまとめで分かった。
DeNAは5試合で3勝1敗1分けだったが、250人中213人と8割以上が返金を求める結果に。球団によると、限定チケットは負けたら最大全額、勝ちや引き分けでも半額まで返金することを確約。試合内容の満足度によってファンが返金額を決められる仕組みで、内野指定席4000円のチケットを1試合当たり限定50枚販売したところ全席が完売した。

 

こんなに簡単に返金を求めるなんて、客の質も悪いわよね。

連敗ならともかく勝ったんだから、ファンなら応援してあげなさいよ。