2013年10月12日土曜日

無許可で標識 反則金返還へ

引用

兵庫県警は11日、県公安委員会の決裁を得ないまま明石署が勝手に駐車禁止の標識を設置し、2011年10月から約2年間で、70人に誤った取り締まりをしたと発表した。県警は違反を取り消し、反則金など計約108万円を返還する。
交通規制課によると、問題の標識は、兵庫県明石市相生町2丁目の市道約360メートルの区間にあった。以前、一定料金で駐車できる時間制限付き駐車禁止区間だったが、道路の改良工事で廃止された。
しかし、担当だった元巡査部長(退職)は、この区間を終日駐車禁止とする県公安委の決裁がおりていると勘違いし、標識設置の手続きをとった。9月に別の担当者が違反者の関係書類を点検していて気づいたという。

 

この違反で免許が変わった人はどうするのよ?

保険の金額も変わってくるわよね。

どうなるのかしら。