2012年3月22日木曜日

公務員の希望退職 13年度にも

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岡田克也副総理は21日の記者会見で、中高年層の国家公務員を対象に、退職金を上積みして退職者を募る「希望退職制度」の導入時期について2013年度を念頭に置いていることを明らかにした。また導入に当たり「一定の期間を切ることも必要になるかもしれない」と述べ、実施期間を限定する可能性に言及した。
岡田氏は、消費増税の前提として歳出を削減するため、13年度の国家公務員の新規採用を09年度比で平均7割程度削減するよう各省庁に要請している。希望退職制度は、給与水準が高いベテラン職員を減らす狙いがあり、岡田氏は会見で、「早期退職に対するインセンティブを高めるための措置だ」と必要性を強調した。

 

有能な人から辞めないかしら?

仕事をしていない人から辞めてほしいわ。

2012年3月13日火曜日

小川法相「馬主やめません」

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小川敏夫法相は12日午後の参院予算委員会で、自民党の世耕弘成氏から在職中の競走馬所有を自粛するよう求められたのに対し、「人それぞれ、さまざまな趣味がある。趣味は趣味なので、今後も馬の所有は続けたい」と拒否した。
世耕氏は、閣僚の兼職を禁じた大臣規範に反すると指摘したが、法相は「事業として競走馬を持っているわけでなく、あくまで趣味だ」と反論。さらに「私の政治的地位によって馬の成績に影響が出るなら考えるが、地位と無関係に、走らない時は走らない」と嘆いてみせた。

 

馬主ってかなりお金いるのよね。

いいわね、余裕があって。

そのお金を、自分の趣味のためじゃなく、国民のために使うような政治家はいないのかしら。

それに何が趣味よ。もっとお金のかからない趣味なんていくらでもあるでしょ。

2012年3月1日木曜日

自転車レーン 交差点の整備は

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国土交通省と警察庁が設置した自転車の利用環境向上に関する有識者会議で、交差点の整備方法が議論になっている。22日示された国への提言案は、自転車レーンなどを直線的につなげて整備する原則を打ち出したが、具体的な方法についての意見はさまざま。有識者会議は提言案について3月2日まで国民の意見を募集する。
提言案は、車道左端を専用車線とする自転車レーンについて、交差点内では直線的に延長する形で青色の矢印だけを路面にペイントする方法を示した。
これに対し会議メンバーの古倉宗治・住信基礎研究所研究理事は「車からも動きを予測されやすいよう明確にすべきだ」と、交差点内にもレーンを設置するよう主張。だが、警察庁の担当者は「レーンを設けると自転車を特に優先するようで他の利用者に受け入れられない」と否定的な見解を示した上、実現には自転車専用信号機が必要と指摘した。
縁石などで車道や歩道と完全に区分する自転車道でも同じく議論になった。自転車道は一方通行でないため道路右側も走れるが、右側走行のままでは交差点に入れない。提言案は、右側を走る自転車を直前で歩道に上げ、横断歩道を渡らせる方法を示した。
これに対し、サイクルライフナビゲーターでタレントの絹代さんは「従う人は少ないし、自転車同士が接触する」と懸念。NPO法人「自転車活用推進研究会」の小林成基理事長も「このやり方は異常」と反対した。

 

こんなややこしいの、守るわけないじゃない(苦笑)

どれだけ現実がわかってないのよ。