2010年2月18日木曜日

3児死亡、元市職員らを提訴

引用

福岡市で2006年、幼児3人が死亡した飲酒運転事故で、3児の両親が17日までに、車を運転していた元市職員今林大被告(25)=二審で懲役20年、上告=ら5人を相手に計約3億4800万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁に起こした。提訴は5日と9日付。
訴状によると、今林被告のほかに、同乗男性2人と車を所有していた被告の父親に対し、事故や心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対する慰謝料などを請求。飲酒検知前に水を飲ませた知人男性についても、200万円の賠償を求めている。

 

ちょっとした油断が人生を狂わせる典型例ですか…

懲役20年に、3億の借金では、生きる望みもなくなってしまいますね。

もちろん、殺された方からすれば当前の要求ですし。

交通事故はたくさんの悲しみを呼んでしまうものですね。