2010年5月20日木曜日

裁判員、初の求刑上回る判決

引用

女性にわいせつな行為をしけがをさせたとして、強制わいせつ致傷罪に問われた食品加工工場従業員高橋大輔被告(34)の裁判員裁判で、さいたま地裁(傳田喜久裁判長)は19日、検察側の懲役7年の求刑を上回る懲役8年の判決を言い渡した。裁判員裁判で検察側求刑を上回る量刑は初めて。
判決は「犯行態様は手慣れた執拗(しつよう)なもので、悪質。再犯可能性は非常に高い」と指摘。「被害者が『できる限り長い間刑務所に入ってもらいたい』と述べ、厳重処罰を求めているのも当然だ」とし、前科が4件あり同種犯罪を繰り返していることにも言及し量刑を判断した。
判決後の記者会見で、裁判員を務めた40代の男性会社員は「話し合って出した結論が求刑を上回っていただけで、それほど意識はしなかった」と話した。

 

婦女暴行系の犯罪は再犯率が高いですからね。

過去に4件もやっているなら、確実にまたやるでしょう。

なんでこんな害だけの男を生かしておくのでしょうか。

再犯可能性が高いと分かっているなら、懲役8年では短すぎます。

42歳だと、絶対にまたやりますよ…

再犯した人間にはもっと厳しくすべきです。女性の敵です。

せめて65歳くらいまでは留置してください。