引用
人事院は17日、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の関連作業に当たる一般職国家公務員に限り、放射線量の許容上限を、従来の100ミリシーベルトから、250ミリシーベルトに引き上げる規則改正を行った。
主に、現地で作業している経済産業省原子力安全・保安院の検査官らを想定している。特別職の国家公務員である自衛官も、この改正と同様の取り扱いとなる。
作業従事者が受ける被ばく量の上限をめぐっては、厚生労働省が15日、民間労働者らに対して同じ例外を認めている。
大変ですが、公僕として頑張ってもらいたいですね。
でも、それよりも東電の社員が頑張るべきだと思いますが…
普段から高給・高待遇で雇われてきたんですから、いざという時には頑張ってほしいところです。
末端の人々ではなく、特に幹部など上のお偉方さんですね…(苦笑)