2009年10月9日金曜日

中川氏通夜 谷垣氏「日本痛手」

引用

56歳で急死した中川昭一元財務相の通夜が8日夕、東京都港区の麻布山善福寺でしめやかに営まれた。生前に親交があった国会議員や財界、文化人らが多数参列し、故人の冥福(めいふく)を祈った。
葬儀委員長の谷垣禎一自民党総裁は「中川氏逝去の知らせは青天のへきれきだった。自民党にとっても日本にとっても本当に痛手だ」と早すぎる死を悼んだ。
通夜に先立ち、中川氏の棺を乗せた車が東京都世田谷区の自宅から式場に向かう途中、国会議事堂や自民党本部、伊吹派事務所などの前を通り、長年親しんだ風景に別れを告げた。
中川家と自民党による合同葬は9日午前11から麻布山善福寺で営まれる。

 

葬儀なので、故人を持ち上げるのは当然ですが…

日本の評判をあれだけ下げておいて、自民党にとってはどうかともかく、日本にとっては全然痛手じゃないですよね(苦笑)