2010年6月3日木曜日

米Google社内 Windows禁止に

引用

インターネット検索最大手の米グーグルは、中国からのサイバー攻撃を受け、米マイクロソフト製の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」をめぐるセキュリティー上の懸念が強まったとして、社内利用を基本的に取りやめている。1日付の英紙フィナンシャル・タイムズが報じた。
グーグルは昨年12月、中国から高度なサイバー攻撃を受け、米中間の政治問題にも発展している。同紙が複数の同社社員の話として伝えたところによると、グーグルでは今年1月から、社内で使用するOSについて、ウィンドウズを基本的に禁止し、米アップルの「マックOS」や、無償公開型の「リナックス」に移行している。

 

googleがとなるとただごとではなさそうです。

個人ではwindows、企業ではその他を使う時代がくるかもしれませんね。