2010年8月6日金曜日

公務員賞与47年ぶり4か月割れ

引用

人事院は2日、2010年度の国家公務員一般職の期末・勤勉手当(民間のボーナスに相当)について、現行の年4.15カ月から0.2カ月分以上引き下げ、3.90~3.95カ月とする方向で最終調整に入った。支給月数が4カ月を割り込むのは1963年度(3.9カ月)以来47年ぶり。10日にも内閣と国会に勧告する。
公務員ボーナスは、民間企業で昨年8月から今年7月までの1年間に支給された実績との比較で決定。今夏の民間ボーナスは業績の改善で前年夏を上回るケースが多いが、昨冬は世界的な不況の影響で軒並み減額となり、日本経団連の調査によると、大企業では前年比約15%の大幅減となった。人事院の調査でも同様の結果が得られ、公務員ボーナスの4カ月割れが確実となった。

 

大企業と比較するところが気に入りません。

庶民は2か月とか当たり前で、もっとずっと苦しいですよ。

それと比べたら半減くらいでいいですよ。

特に高級官僚なんかはもっと減らすべきです。

今の日本を作った原因たちや、今まさに作り上げている根源たちですから。