2010年9月29日水曜日

ドは毒殺のド

引用

名古屋経済大付属市邨幼稚園(愛知県犬山市)のスクールバスの男性運転手(52)が運転中、「ドは毒殺のド」などと「ドレミの歌」の替え歌を歌っていたことが28日、大学への取材で分かった。
大学事務局によると、運転手は14日朝、園児を乗せたバスの中で「ドは毒殺のド、レは霊きゅう車のレ、ミは皆殺しのミ」と歌った。運転手は「近くに座っていた園児がドレミの歌を歌っているのを聞き、幼いころの替え歌を思い出した」と説明しているという。
翌15日、同県岡崎市の市立小学校教諭が「殺人」を題材にした算数の問題を出題したことが報道され、反省した運転手は「今後は歌わない」と約束。園児にも歌わないよう求めたという。
17日に園児の保護者から園長に連絡があり、問題が発覚。運転手は民間業者の社員で、交代させられた。

 

困った人ですが、さっと交代して済んでしまうところもすごいですね。

1対1の信頼関係や雇用関係が築けていないことも、根本的な原因としてあるのではないでしょうか。