2010年12月31日金曜日

暴風や大雪警戒 2日まで冬型

引用

日本列島は31日、日本海と三陸沖にある二つの低気圧の影響で、北日本(北海道と東北)と西日本を中心に強い風が吹き、雪が降った。気象庁は1月1日にかけて大荒れの天気が続くとして、暴風や大雪、高波に警戒を呼び掛けた。
日本海の低気圧は上空の寒気を伴いほぼ停滞。三陸沖の低気圧は北上する。日本付近は2日まで強い冬型の気圧配置が続く見込み。
1日午前6時までの24時間予想降雪量は多い所で、東北が100センチ、北陸と中国が80センチ、東海が70センチ、近畿が50センチ、四国と九州北部が40センチ、北海道と関東甲信が30センチ、九州南部が20センチ。路面の凍結や交通の乱れにも注意が必要。
1日までの予想最大風速は、陸上で17~23メートル、海上で23~25メートル。北日本では波の高さが9メートルを超える猛烈なしけになる所があるという。

 

寒い年越しになりそうですね。

災害などに巻き込まれる人がでないとよいのですが…