2009年8月26日水曜日

ファミマ海外店舗、国内上回る

引用

コンビニエンス大手のファミリーマートの海外店舗数が国内を上回ったことが25日、明らかになった。少子高齢化で国内市場の伸びが期待できないなか、経済成長が続くアジアで積極的に出店を進めているためだ。日本のコンビニ企業としては初めてとなる。
ファミマは23日時点での店舗数は、国内が7581店に対して、海外は7598店で国内を17店上回った。内訳は、韓国4419店、台湾2376店、タイ546店、中国243店、米国14店。ファミマは1988年に台湾に海外1号店を出店したのを契機に、韓国やタイ、中国、米国に進出している。
ファミマは今後も、成長が見込めるアジアを中心に海外での出店を進める予定で、今後3年間をめどに海外1万2000店、国内8000店と国内外で合計2万店規模にする計画だ。
コンビニ大手では海外店舗が最も多いのはセブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン-イレブングループで米国を中心に2万4000店超を展開。
これに対して国内は約1万2300店だが、セブンは世界展開していた米国の創業会社を、セブン&アイが子会社化したことから海外店舗数が多いという事情がある。

 

ものすごい出店攻勢ですね。

海外にほとんど行かないので分かりませんが、旅行先でもコンビニが利用できるということでしょうか。それは便利でいいですね。

でも、あまり海外ばかりに出店するのは一歩間違えると大失敗になりそうですが…