2009年12月25日金曜日

離職率が初めて入職率上回る

引用

厚生労働省は24日、契約期間満了や経営上の都合で離職した人が04年以降で最も高い割合になったなどとする09年上半期(1~6月)の雇用動向調査結果を公表した。仕事に就いた人の割合(入職率)と仕事を辞めた人の割合(離職率)でも、データが比較可能な04年以降で初めて離職率が入職率を上回った。
調査では、1万482事業所から回答を得た(回答率69%)。入職率は9.3%、離職率は9.6%だった。
離職理由別では「個人的理由」が5.5%で、「契約期間の満了」が1.5%、「経営上の都合」が1.3%。期間満了と経営都合は04年以降で最大となった。また、転職者は前職に比べて収入増が26.2%なのに対し、減少が34.7%だった。

 

末期的状態ですね…

本当に日本は大丈夫でしょうか?