2010年3月24日水曜日

ブラウザ選択でOperaのDL倍増

引用

Microsoft は、欧州の消費者向けに Web ブラウザ「選択画面」の提供を開始したばかりが、少なくとも『Opera』にとっては期待された効果を生みだしているようだ。
ノルウェイに本社を置く Opera Software は18日、Microsoft が3月初めに選択画面の提供を開始して以降、欧州における『Opera 10.50』のダウンロード件数が倍増したことを明らかにした。
同社は声明の中で、「3月初めに選択画面が提供開始されて以来、平均すると欧州における Opera の最新版ブラウザのダウンロードの半分以上は、選択画面から直接リクエストされたものだ」と述べている。
Microsoft は正式な選択機能の提供を3月から開始するのに先立ち、2月中旬から英国、ベルギー、フランスにおいて選択画面の社外テストを開始した。
Microsoftの『Windows Update』を通じてユーザーに提供されるこのブラウザ選択画面は、2007年12月に Opera が Microsoft を相手取って起こした独占禁止法訴訟の和解策として提供されることになったものだ。

 

とてもよい機能ですね。

ぜひ日本のウインドウズにも搭載してほしいです。