2009年7月11日土曜日

北に千人規模のハッカー部隊?

引用

ケリー米国務省報道官は9日、同省へのハッカー攻撃は「続いている」と述べ、主要官庁が連携して対応策の検討に入ったことを明らかにした。
「北朝鮮犯行説」を主張する専門家は少なくなく、対応策を求める声が強まっている。
4日に始まった米国へのハッカー攻撃の標的は、ホワイトハウスなど8機関にのぼり、ワシントン・ポストなど大手新聞社や銀行など民間企業にも広がった。9日までに実際の被害は確認されていないが、米専門家の間では「北朝鮮は軍に1000人規模のサイバー攻撃部隊を創設した」との指摘もある。
今回、米国や韓国の政府機関を狙った「DDos」攻撃は、サイバー攻撃としては比較的単純な手法。機密情報を盗み取ることなどはないが、接続要求が集中する結果、コンピューターがダウンするなどの被害が出る。インターネットセキュリティー会社「ラック」(本社・東京)によると、攻撃用パソコンを1回限りの「使い捨て」にしたり、既存のウイルスを改造して再利用したりして、発信元が特定されにくい工夫を重ねており、「愉快犯のレベルでない」(西本逸郎・執行役員)という。

 

さすがは北朝鮮、くだらない上に悪質なことをしてきますね。

そんなところにお金と時間を使わないで、国民を救ってあげましょうよ…(苦笑)