2009年7月21日火曜日

ヘリ不明 到着直前に消息絶つ

引用

20日午前9時40分ごろ、鳥取県境港市の米子空港を離陸し、但馬空港(兵庫県豊岡市)に向かっていた2人乗りヘリコプターが到着直前に消息を絶った。大阪空港事務所などによると、ヘリは但馬空港と「上空1000メートルに来ているが、空港を視認できない」と交信したのを最後に連絡が途絶えた。雲などで視界が悪く事故に遭った可能性があるとみて海上保安庁や自衛隊がヘリの行方を捜している。ヘリは午前8時37分に離陸し、午前9時37分ごろに到着する予定だった。
同事務所によると、ヘリを所有していたのは、富田充雄さん(58)=名古屋市。富田さんの家族によると、午前11時半ごろから警察などから連絡が入っているという。家族の男性は「詳しいことはまったく分からない」と心配そうに話した。富田さんは、約15年前にヘリの免許を取り、週末はヘリに乗っていたという。

 

ヘリが消えてなくなるとはすごいですね。

でも、自分でヘリを所有とは随分なお金持ちでしょうか。

週末はヘリに乗って…、高級感あふれる趣味ですね。

お金をかけて危険性を承知でしているわけで、何だかいまいち同情する気が起きないのですが、どんなものでしょう?