2009年9月19日土曜日

覚せい剤所持で弁護士を逮捕

引用

自宅に覚せい剤を隠し持っていたとして、北海道警薬物銃器対策課などは18日、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で、札幌弁護士会副会長加藤恭嗣容疑者(51)=札幌市中央区伏見=を現行犯逮捕した。同課によると、容疑を認め「自分で使う目的で持っていた」と話しているという。
接見した弁護士によると、使用についても認めているという。同課などは今後、尿検査を行うなど使用容疑も追及、入手経路を調べる。
逮捕容疑によると、加藤容疑者は18日午前9時ごろ、自宅の自室にあったセカンドバッグの中に、ビニールの小袋7個に入った少量の覚せい剤を所持していた疑い。覚せい剤の量などは鑑定中だが1袋数回分とみられ、1グラム程度という。
加藤容疑者は札幌市出身で早大法学部を卒業後、会社勤務を経て1990年に司法試験に合格し、93年に弁護士登録。今年4月から札幌弁護士会の副会長を務めていた。同会は同日、綱紀委員会に懲戒請求した。

 

薬物は確実に広がっていますね。

悲惨な世の中です…