2010年1月24日日曜日

NYに社長と愛人の巨大看板

引用

米大手IT企業の社長と不倫関係にあった女性が、ニューヨークとサンフランシスコ、アトランタの街頭広告で2人の親密な写真を暴露して話題騒然となっている。
ニューヨークでは今週、マンハッタン中心部の2カ所に、仲むつまじい様子の男女が微笑む「チャールズとヤボーニー」の巨大看板が出現した。看板にはウェブサイトのアドレスも記載され、この男女が写った多数の写真と「チャールズ・E・フィリップスからヤボーニー・ウィルキンズへ」の愛の言葉が並んでいた。
米ソフトウエア大手オラクルのチャールズ・E・フィリップス社長(50)は22日、広報を通じてコメントを発表し、ウィルキンズさん(42)との関係を認めた。「ヤボーニー・ウィルキンズとは8年半、真剣に交際していた。私は2008年に離婚の手続きを開始し、その後、ウィルキンズさんとの関係は終わった」としている。
報道によれば、フィリップス氏と妻カレンさんとの離婚はまだ成立していないとされる。
関係者によると、問題の広告はウィルキンズさんが「数ある愛人の1人だった」と思われることを嫌って出したもので、報復が目的ではないという。ウェブサイトはウィルキンズさんがフィリップス氏の50歳の誕生日を祝ってプレゼントしたものだとされる。
22日までに、ニューヨークの広告のうち少なくとも1つは撤去され、ウェブサイトも見られなくなった。アトランタの看板も、地元紙によれば2つとも撤去されたが、サンフランシスコの看板がどうなったかは不明。

 

オラクルですか…

金持ちは女性関係がだらしなくなるのは、避けられないことなんでしょうかね(苦笑)